藤井研クリスマス会兼忘年会:S田日記-2

17:50 写真撮影を終えて、マイペースに実験をしているM田氏をよそに皆の乾杯🍻が響き渡った。
b0136535_22363064.jpg
皆、プレゼントを横目にそわそわしながら世間話と食事をしている。サンタクロースに扮した私は、鍋を皆に取り分けていた。(ケ○タッキーのフライドチキンを買ってきたF井先生の皿に鶏肉を入れなかったことは今でも悔やまれる。しかし、決して故意ではない。)肝心の鍋はというと、F市先生の故郷金沢の味、鶏みそ鍋である。とてもおいしかった。
19:00とりあえず食事がひと段落したところでM田氏にサンタの服を着せ、司会の準備をする。この時、私も食事のために外していた口ひげを生やし、満を持してプレゼントの交換を宣言した。M田氏は事あるごとにズボンが脱げるという小ネタを挟んで皆の笑いを誘っていた。D1になってもイジられキャラを崩さない姿勢は、私も見習わなければなるまい。
さて、プレゼント交換開始の宣言と同時におもむろにM田氏がとったプレゼントには、おしゃれな飛び出すイラストが張ってあり、その表紙には印刷された文字でこう書いてあった。
「M田」
…自分のかい!!プレゼントのお届け係を担当していた私は、心の中で、全力でツッコミを入れた。
「あ、僕ですねぇ」
なんて笑っていたが間違いない。あれは確信犯だ。メンバーの中で誰よりも、シークレットを忘れるくらい、誰よりもワクワクしていたM田氏は一刻も早くプレゼントが見たくて仕方なかったのだろう。
肝心のM田氏のプレゼントには、A4用紙にワープロ打ちの手紙が入っていた。内容は、F井先生への謝罪やら、百均で素材を揃えたという話やらで、過去のシークレットサンタの話を題材とした、ソフトな煽り方をした手紙であった。そして、文面の最後には小さな文字で名前が書かれていた。
A木友那
そう、今年はラボのメンバー宛てに金ちゃんヌ○ドルを送ってくれたあの人である。ここで笑いが起こると同時に、プレゼントの中身を察する人が数人いるように見られた。そう、小人の付いたティッシュケース(今年は外れていない)である。なぜそうなるのかは過去のブログを探していただき、読むことをお勧めしたい。
次にM田氏がとった袋は、H田さんへのプレゼントだ。中を見ると、何やら見覚えのある箱が…
そう、今年のM鍋先生の誕生日にプレゼントしたのをオマージュしたであろう湿布の箱が入っていたのだ!!しかも、本来は空ける場所ではない接着面を開けて、開封口はさも新品のように見せる手法まで一緒ではないか!!驚きながら中を開けるとそこには空いていないように見えるなじみ深い白い袋が…もしかして中身は湿布か?と思いきや、中には靴下とヘアゴム、ふせんに湿布が入っていたではないか!どうやって入れたのだろうかということを話し合っていると、F井先生が横が開いているという指摘をし、一同感心。継目は器用なんだかそうでないんだかという出来だったが、手紙がまた独特だった。某共同研究先からのメールをまねたものであり、これを知っている人数は限られるぞという話に。(内容は面白かったがコンフィデンシャルなので割愛する。)
ちなみにこのプレゼントは、メールを知っていた人と、内容の観点から、先生方3人の中のだれかではないかという話に落ち着いた。
次のプレゼントはF市先生へのものだった。中には、ペンギンのイラストされた手紙と、日本の味セット(というらしい?) 味噌汁やら、お茶やら、出汁やらといった、来年海外にサバティカルへ行く先生への気遣いにあふれた、インスタント調味料の類が入っていた。台所にあったやつ詰めたんじゃないの?などと笑いながら、誰だろうかと盛り上がる。しかし、あれさえあれば日本が恋しくなっても大丈夫だろうと思えるくらいにはおいしそうだった。ちなみに、入れ物の袋はマフラーをまいたシカの顔がイラストされた可愛い靴下だった(なんとクリスマスらしいプレゼントだろう!)。
そして、M田氏は一風変わった白いビニール袋に入ったプレゼントに手を伸ばす。S君へのプレゼントだった。中には金色の球が入っていて、手紙を読んだS君はそれが何か分かったようだった。
それは実はスニッチだった。ハリーポッターが好きなS君にはぴったりのプレゼントだったかもしれない。しかしながら、手紙にはスニッチになぞらえて、中には蘇りの石が入ってあるなんて書いてあったものだからさあ大変。S君は周りに言われるがまま、周りに貼ってあった金色の折り紙をはがし始めたのだ!!作った本人は気が気でなかったろう。何せ中はアルミホイルをがちがちに丸めた球のみだったのだから。(全く興味のない私は知らなかったがヒカキンとかいうユーチューバーが前に作っていたらしく、それのマネらしい。わざわざ”不純物を含まないように”薄く延ばしてあるアルミホイルを再度丸めるなんて、バチ当たりな!と、思わんでもないが、使い方は自由だ。)
ちなみに、手紙の筆跡などから、これはD肥君が送ったものであったことがすぐに発覚した。しかし、S君のプレゼントが前会ってきたときに、耳元で振ってみて、これは何だろうと演技している姿が実に滑稽だった。
さて、その次はK宮氏へのプレゼントだった。最初それを見たときはお手玉かな?なんて思ってしまったが、ジップロックに入ったそれは、匂い袋だった。手紙には、その中に込められている香りの説明が書いてあり、リラックスやらなんやら効能が書かれていて、それを読み上げている際には、K宮氏にはそれが足りないといいたいのか…なんて少し思ったり思わなかったりした節があった(香りの名前は忘れたので気になる人は直接聞いてほしい)。
さて、次は私へのプレゼントだった。
中には、2つの付箋とアイピローが入っており、なるほどありがたかったが、どこに手作りがあるのだろう?という疑問があった。しかし、他の人に指摘されて気づいた。
b0136535_22365019.jpg
なんと、付箋に自分がプリントされていたのだ!
片方はハロウィンの、もう一つは藤井研10周年パーティー(?)の時の写真だった。自分がプリントされた付箋を自分で使うのは何とも恥ずかしいが、もらったからには使おうと思う。
さて、次はM鍋先生へのプレゼントだ。手作りのバスボムが入っていた。カラフルで、ハート形も入っており、作ったのは女子らしく見えた。
次はT谷部さんだ。複数の調理グッズとジャガイモが入っており、francfrancの大きな袋に入っていた。F市先生から袋の多きさがM田氏が持っていたものに近い!振ってみて!などの指摘があり、検証した結果、M田氏がプレゼントしたものだろうという結論になった。
次に、H口さんへのプレゼントだが、これは私が送ったスノードームで、不出来さと、手紙などのミスマッチから、私だと最初は全く分からなかったですが、H田さんによってあっさりばらされた。
U田さんがその次にプレゼントを受けとった。中には手作りのカレンダーとハンコが出てきて、これはU田家の独特な習慣を知るものだろうということになった。手作り感が溢れすぎていたが、チョコレートはおいしそうだった。
次にS山さんへのプレゼントだったが、手作りのカメラ(ハロウィンの際にかぶっていたようなもの)とその中に入っていた干し芋だった。これに関しては作った人が難しかったが、F市先生ではないかということで落ち着いた。
さて、ここでお待ちかね、F井先生へのプレゼントだ。これはS山さんに落ち着いたのだが、恐らく購入したであろうトートバッグに、Molecular Biology of Exerciseと手書きで書かれていて、そのレトリックのきれいさから、製図をよくするS山さんが送ったのではないかという結論になった。
その後、フットサルボールがD肥君に送られた。しかし、これはあっさりとS君が揺さぶりにかかってしまって送り主がわかってしまったばかりか、S君が好きなチームがD肥君の嫌いなチームであったために、一同は笑いの渦に包まれた。やっぱD肥君もってるなあ…スニッチの件といい…
最後はI田さんで、スヌーピーのイラストがプリントされたティッシュケースで、とてもかわいく、きれいに作られていたので、U田さんか…?なんて話が浮上したが、どうやらそうではないらしかった。
後日メールでヒントをもらい、推理することとなった…わけだが。
最後に、F市先生の娘さんからのプレゼントのクッキー、とてもおいしかった。
幸せな一日だった。
編集後記
掲載が遅くなってしまったことをおわびします。申し訳ありません。長々と読んでいただいた皆様、この8か月面倒を見てくださった先生方、先輩方、一緒に副専攻の発表をしてくれた仲間への感謝をこめて。
また、この文章を長いなと思いながらブログに上げてくださるであろうM鍋先生、当日終電を逃した私を泊めてくださったM田さんと、私に素晴らしい時間とプレゼントをくださった皆様への感謝を込めて、筆を置きたいと思います。
December 31, 2018


by Fujii-group | 2019-01-02 22:37 | メンバーの日記 | Comments(0)

分子生物学、運動生化学、生理学研究、の日々


by Fujii-group
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31