「研究室10周年おめでとうございます!(後半)」 M田日記

第二部は、T橋さんとT谷部さんの大好きな西武ライオンズを設立したプリンスホテルにて行うことになりました(広島カープファンであるO野さん夫妻には、敵地へ足を踏み入れさせてしまい申し訳ございませんでした)。

10周年のパーティーを行うということで、第一期生の方から順々にご案内をさせていただきました。皆さん、出欠の連絡をくださるだけでなく、こちらからでは連絡が困難な方への連絡をしてくださる、あるいは資金面や段取りのことなどに関してアドバイスをくださるなど、とても親切に対応してくださりました。ご多忙にもかかわらず何度もやり取りいただきありがとうございました。

パーティー前日、おもむろにF井教授が学生部屋に入ってきました。パーティーの話をしていた学生たちは一瞬、静まり返り、ある卒業生の話をしました。それは、当日はどうしてもダメだと駄々をこねてパーティーを欠席した卒業生のことです。その卒業生は、平成の笑わないアイドルとして、アンオフィシャルTシャツを着たファン(過去のブログをご覧ください:アイドル活動)が学祭に現れるほど人気だったのですが、今回は出演を3度お願いしても断られるという状態でした。そのことをF井教授に伝えると、教授は(「バーン!」という効果音を自分でつけながら)Tシャツをパンチして帰って行かれました。F井教授のソワソワ感が何とも言えないご様子でした。K端さん!復活コンサート楽しみにしてます!

加えて前日は、秘書さんもソワソワ。ご家庭の事情によりご出席いただくことが難しかったのですが、何かお手伝いができないかと前日まで何度も私たちに声をかけてくださりました。また何か困った時(特に先生方の情報収集時)には、S藤さん、O野さん、お二人のところに駆け込みたいと思います。この度は、お気遣いいただきありがとうございました。

当日の朝、いつもなら誰かしら研究室に人がいるはずの時間になっても、この日は誰もおらず、とても静かな雰囲気でした。ふと廊下の壁を見ると、いつもかかっているはずの背番号「50」のレッドソックスユニフォームが見当たりません。パーティーにいくためか、はたまたワールドシリーズ応援のためか、どちらにせよ「NOBU」と入ったユニフォームもルンルン気分でお出かけになられたご様子でした。

パーティー当日、大遅刻をした私が会場入りすると、既にT屋さんより送っていただいたお花が飾られており、T橋師範による達筆な「藤井研十周年記念式典」の文字が掲げられておりました。名札の作製、会場設営、記念品の準備、ハロウィンでごった返すドンキへの買い出しなどなど、設営に関してA木さん、T橋さん、I上さん、K宮くん、H口くん、ありがとうございました。

会の内容としましては、F井教授お気に入りのお笑い芸人(のそっくりさん)を呼ぼうと考えましたが…。これまで五輪パシュートさながらの見事な滑り芸を見せてきた私としましては、大事なパーティーを壊してはいけないと思いとどまり…。来ていただいた皆さんから近況報告とラボ在籍当時の様子を語っていただきました。少々ムチャぶりな展開にも皆さん答えていただきありがとうございました。
第一期生のO田さんは、ラボ立ち上げ当初のことを思い出しながら語ってくださいました。私が直接経験したわけではありませんが、この10年で人、設備、資金、業績と、ものすごい発展を遂げてきたのだと感じました。F井教授のお話から引用しますと、研究室の設備としてスタートはもちろん0円からですが、現在は数億円規模になっているとのことでした。
また、元特任助教のI上先生のお話では、I上先生が藤井研に来たきっかけを話してくださりました。どうやら、I上先生の出身研究室の大先輩にF井先生がおられるらしく、卒業生同士の不定期開催の飲み会がきっかけでF井先生を知り、その流れで藤井研に来ることになったそうです。このパーティーの発端もそうでしたが(前半のブログより)、改めて研究室を通じた人のつながりの強さを感じました。

その後は、記念ムービーを流させていただきました。この仕事は主に私の担当だったのですが、映像編集を手伝ってくれた私の友人のMくんにもこの場をお借りして、感謝を伝えたいと思います。僕のざっくりとした要望にも付き合っていただきありがとうございました!
※お詫びと訂正:映像中のO野さんを紹介したつもりで使用した写真が、化学コースドクターのSさんになっていました。後ほど修正させていただきます。大変申し訳ございませんでした。

最後は、記念品の贈呈。記念品は10年間の研究室にまつわる写真を集めてモザイクアートを作製しました。こちらの写真は現在、研究室の入り口に飾ってあります。研究室にお立ち寄りの際はぜひご覧ください(藤井研関係者の方は、ぜひ自分を探してみてください。笑)。モザイクアート作製を担当してくれたA木さん、ありがとう!

先生方のお話から察するにおそらく10周年はあくまでも通過点なのだと感じました。ですが、その10年の厚みがあるからこそ、次の10年、20年に進んでいけるのだと学生ながら感じました。例えば、私が現在使用している研究方法をとっても、過去にN野さんやO野さん、F市先生が築き上げてくださった方法です。過去の蓄積がなければ私は今の実験ができていません。研究はチームで行うものだとF井教授は仰っていました。きっとこれは、共同研究という類の意味合いだけでなく、先生と研究員、先生と学生、先輩・同期・後輩、秘書さんや事務員さんも含めた意味で仰っているのだと解釈しました。

今後も藤井研が発展していくことを祈念致し…、いや発展の一助になっていけるよう頑張りながら、お祝いの言葉を送らせていただきます。

この度は、研究室10周年おめでとうございます!
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P.S.:20周年パーティー幹事の方からのお願い
皆様、連絡先が変わられましたら、ご一報いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。


by Fujii-group | 2018-11-10 08:32 | メンバーの日記 | Comments(0)

分子生物学、運動生化学、生理学研究、の日々


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