ドクターの社会人学生M藤さんからのハッピーな話題です。
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2015年4月27日0時12分に待望の赤ちゃんが産まれました。男の子で3402gのビックサイズでした。
今回は第一子ということもあり、里帰り出産を選択しました。妻の実家は秋田なので、直ぐに会いに行けないことを懸念しましたが、安心できる環境を優先しました。
4月25日(土)の午前3時に妻からメールが入り、陣痛が始まった報告を受けました。間隔も10分とのことで、その日の仕事をキャンセルし(働きながら実験室に所属しています)飛行機を手配して、何とか夕方に秋田へ到着する便をとることができました。元々、立ち合い禁止の病院だったのですが、産後直ぐに抱くことができるため、それを期待して行きました。しかし、秋田の病院に到着後も陣痛間隔は5分から8分を行ったり来たりでした。26日(日)に産まれることを期待したのですが、それも難しかったので、仕方なく次の日の仕事のために26日の夜に東京に帰りました。家に帰り着いて直ぐのことです。義理の母から産まれそうと連絡を受け、その1~2時間後に無事に出産!なかなかうまくいかないものですね。結局、抱っこできたのはゴールデンウィークでした。名前は敬侑(けいゆう)といいます。
6月22日に、いよいよ実家から妻と敬侑が帰って来ます。生活が一変すると思いますが、できる限りのことを一生懸命やって、これからも研究していきたいです。