iPS細胞

昨日、京都大学iPS細胞研究所の櫻井英俊先生の研究グループがプレス発表を行いました。内容は、「ジストロフィー患者さんのiPS細胞から筋肉細胞を作製し、病態を再現することに成功した。今後、筋疾患における創薬開発のプラットフォームとして期待できる」というものです。

これを受けて、昨夜のTV報道では多くの局がこのニュースを大きく取り上げました。

この研究には、わたしたち自慢の培養骨格筋収縮技術を提供しています。プレス発表となった論文には、本研究室を代表して眞鍋・藤井の名前が載っています。

わたしたちの研究推進のために開発した特殊技術ですので(ホームページの研究概要(1)参照)、当初はiPS細胞研究に利用されることになるとは全く考えていませんでした。情報の与え手としても受け取り手としても、視野を広くすると思わぬ出会いがあるのが研究の世界です。
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by Fujii-group | 2013-04-25 15:03 | 研究に関連する話 | Comments(0)

分子生物学、運動生化学、生理学研究、の日々


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