また、わがラボの入っている棟の玄関には、立派なクリスマスツリー(偽物ではなく本物のモミの木です。F教授が買ってくれました)があり、それに、事務員さんのYさんや秘書のMさんが飾り付けしてくれ、寒さで凍える寂しいコンクリートの建物の中で、ひときわ目立った明るさを提供してくれております。
さて、2009年はいかがな年だったでしょう?我々は、まだあと15日実験してから、判断したいと思います。あと半月でポジティブなデータが出れば、これまでのネガティブデータは無駄になりません。あと少し!ラストスパートで頑張るのみ。