最近、非常に調子がわるくなったのが、卓上小型遠心機。蓋の凹凸部位と遠心のスタートボタンがぴったりはまることで、蓋を閉めるだけで自動的にスタートされるというものなのですが、その接触が悪かったようで、蓋を閉めても動かなくなりました。モーターは壊れていないようなので、蓋をあけた状態のまま、スイッチボタンのところをピンセットかなにか細いもので押しながら使っておりました。
すると、わがラボの期待の星のM(tall)君(性質:背が高くて、見上げないといけないくらい大きいのに、銀細工とか料理とか繊細な事がなんでもできる器用人間。ウェスタンブロッティングの腕はピカ一!)が直してくれました。
下の写真です。針金のようなものを蓋につけてくれて、蓋を閉めると遠心のスイッチがはいるようになり、元の機能に戻りました。
簡単そうに見えますが、プラスチックの蓋に適当な長さでスイッチが入るようにこれを付けるのは至難の業です・・・・
Thank you so much!