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青木さんへ (教授より)

ぼくへの謝罪文を読みました。どんな理由があったにしろ、2年も前の事をいまも深く掘り下げようとする探求の姿勢は素晴らしいし、ぼくを気遣ってくれている優しさには心から感謝します。

本研究室が誇るシークレット・サンタのイベント。過去から今日まで、かなりインパクトの強い歴史・思い出・遺恨を残してきました。その渦に飲み込まれた感のある「青木・ティッシュ・ボックス事件」。迷宮入りしかねないこのケースでしたが、ここにきて再燃してきました。眞鍋先生が参入するほどに(眞鍋ブログ)。ならば、卒業生の参入をもお願いしながら、2017年のシークレット・サンタを控えた今日、このトピックを再び取り上げてみましょう。

(注;そもそもシークレット・サンタとは何かを知らない人は、青木・高橋(プラスなぜか三田?)の懺悔から始まった一連の流れを理解できないでしょう。ましてや、青木さんは、学位取得がほぼ不可能になった状況にさえ言及していて、ただ事ではないです。この件を研究したい方はぜひ、本研究室のビッグ・イベント、「シークレット・サンタ」に関する過去の記事を参照ください。)

自分が研究室メンバーのだれにプレゼントを渡すことになるのかを決める、シークレット・サンタのクジ引きの前。メンバーは皆、彼女を引いたらあのプレゼントを、彼を引いたらあのプレゼントをと、相手への敬意と愛情をどうやって届けようかと、悩み楽しみします。2年前、ぼくは青木さんへのプレゼントを考え、1080円以内で用意し、包装を解いて作品を見た瞬間の青木さんをどれだけ素敵な笑顔にできるだろうかと想像して、わくわくしていました。

そして同じことを、ラボ・メンバー全員について、考えていました。

つまり、クジでだれを引いても、ぼくは引いた相手に対して、完璧なシークレット・サンタであったのです。

2年前、クジを引く日が来ました。ぼくは引き当てた相手を確認した瞬間、その人がぼくの秘されたプレゼントに歓喜する姿を想像し、心嬉しくなりました。同時に、素敵なプレゼントが予定されていたにも関わらず、くじに外れたその他のメンバーに、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

ぼくは2年前、青木さんのシークレット・サンタでした。同時に、ラボ・メンバー全員のシークレット・サンタでもあったのです。あの時あの場にいたメンバーは、それぞれがみな、それぞれのシークレット・サンタだったのです。

結論は、つまり、藪の中です。真相究明には、卒業生の力を借りても、あと最低5年はかかるかな(有力な情報の提供者には、青木さんから謝礼が出ると思います)。あのティッシュ・ボックスだけではなく、これまでにシークレット・サンタで披露されたプレゼント(作品)は全て、今後ずーっと繰り返して藪の中から引き出され、捜査の対象となることでしょう。

あっ、ちなみにぼくは、過去全てのプレゼントのシークレット・サンタを知っています。


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by Fujii-group | 2017-12-20 15:04 | メンバーの日記 | Comments(0)

2年前のディスカッション (M鍋)

前回のブログでは2年前に青木さんがもらったプレゼントが教授であると判明し、プレゼントに色々と文句を述べた事に関して深い深いお詫びが述べられておりましたが・・・。

長年、教授と同じラボで過ごしてきた私からみると、あれは学生の勘違いにすぎないと感じております。学生は、教授があまりにも正確にプレゼントの内容を覚えていた事から「あのプレゼントは教授が作ったに違いない」と断言しておりますが、その位の演技や調査は教授には簡単です。顔色一つ変えないで、完全にだましたり、だまされふりをする技術はピカ一であることは皆さんご存じのはず。

私があのプレゼントが教授ではないと思うのは、プレゼントの選択が教授の性格や趣味とは合わないのです。教授の溢れ出るユーモアセンスがあのプレゼントでは隠れすぎているのです。いつも学会のシンポジウムでのプレゼンテーションに「ジョークスライドのない発表はない」と、クスッと笑えるジョークスライドを忍び込ませる教授。その姿はぶれることはありません。日本人には受け入れがたいジョークでも、笑わせることに果敢に挑戦します。それを考えると、葉っぱと小人のティッシュペーパーケースでは、ユーモアが隠れすぎているような気がしてなりません。もし同じものを教授が思いついたとしたら、飾りは小人でなくアレルギーを引き起こすマウスのはずです。

っと勝手な解釈をしましたが、今年もシークレットサンタの季節がきました。
皆さん、数年経ってもディスカッションできるような贈り物を考えましょう。




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by Fujii-group | 2017-12-19 10:44 | メンバーの日記 | Comments(0)

藤井先生へ (A木ブログ)

不特定多数の方が目にするブログで、私は大きな声で謝罪したいと思います。
一昨年、シークレット・サンタにおいて、私にオシャレなティッシュを下さったのは、独特なセンスを持っている三田くんだと思っていましたが、本日、藤井先生であることが発覚しました。

以下、私と高橋さんを中心にティッシュケースに対して吐いた暴言です。
・なぜ、7人の小人が2人しかいないのか
・しかも小人がちゃんと接着されていないのか
・なぜ葉っぱを巻いたのか
・「細かいところをこだわっているのに、ケースの裏に鉛筆書きの後が残ってるあたりが三田くん」
・「少し細かい芸がきいているところがマジで三田くん」
・「このセンスは三田くん」

本当に申し訳ありませんでした。
この暴言は、昨年の11月に三田くんが小宮くんにプレゼントしたことを吐くまで、約一年間言い続けました。(三田くんがもっと早く教えてくれていたら、こんなことを招くことはありませんでした。)
藤井先生は「もしこれを僕があげていたら、恥ずかしくて名乗り出られない」とのことでしたが、この度、藤井先生であることがラボミーティングで発覚し、現在の私は本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
この時ほど、主査がM鍋先生であることに感謝したことはありません。どうか、卒業させてください。

恐らくですが、藤井先生は、マウスアレルギーの私が鼻水が止まらなくなっても大丈夫なように、優しい心遣いでティッシュをくれたのだと思います。本当に感謝しています。二年経った今でも、ティッシュケースは大切に使っています。このケースから出てくるティッシュは心なしか、少し柔らかく、鼻に優しいようにも感じます。きっと、藤井先生の心遣いがティッシュにも伝わっているのだと思います。

この度は本当に申し訳ありませんでした。シークレット・サンタは何が起こるか分かりません。皆さん、発言には本当に気をつけましょう。

青木・高橋
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by Fujii-group | 2017-12-15 20:53 | メンバーの日記 | Comments(0)

卒研生部屋の日常

B4のU田です。今回は少し卒研生部屋の日常を紹介します。
4月から13号館に来て8ヶ月が経ち、あっという間に冬の季節となりました。
3年生まであまり関わってこなかった4人(運動分子3人、行動生理1人)が、13号館に興味を持ったという共通点で春から1つの部屋で勉強することとなりました。家族よりも多くの時間を共有することとなり、時が経つにつれてお互いを理解していき、その中でそれぞれのペースで生活しています。4人で1つの部屋の心地よい空間を作っているため、今では誰かがいないと変な感じです。
メンバーはそれぞれ個性的で面白いのですが、それらの個性が集まって部屋の中はボケ:ツッコミ=3:1くらいの雰囲気で通常運転しております。
そんな仲が良い卒研生たちですが、みんなマイペースなため今まで一度も親睦会が開催されませんでした。そして先日、ついに卒研生の親睦会が企画されました。JCさんが野菜嫌いで、K城さんが量を食べることから、焼肉の食べ放題に決定しました。女子4人の卒研生が親睦会をすると話に花が咲くかと思われましたが、実際には焼肉を制限時間ギリギリまでひたすら食べ続け、何を話したか覚えていません。K城さんがたくさん注文し、私とU原さんでどんどん焼き、JCさんは焼き加減を慎重にチェックする、という息のあった連携で気が済むまで食べました。
この微妙な距離感の写真は、K城さんが撮ってくれました。
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卒業研究発表に向けて、残りの時間もこの部屋でこのメンバーと共に切磋琢磨してまいります。


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by Fujii-group | 2017-12-10 15:54 | メンバーの日記 | Comments(0)

アイドル活動

 M2のK端さんと言えば、おしゃれなフレンチよりも濃厚ラーメンを好み、身を削って激辛料理を嗜む、見た目に似合わぬキャラクターの持ち主です。そして実験が得意で、サテライト細胞のアッセイをさせたら誰よりも再現性の高いデータを涼しい顔で出してくる、とても器用なサウスポー。そんなK端さんのもう一つの特技はベース。大学院に進学してからは忙しいようですが、音楽サークルに所属していて例年11月に3日間行われる大学祭では舞台で演奏しているそうです。

 僕は叶わなかったのですが、去年はラボメンバーがこっそり応援に駆け付けました。今年は僕も是非観に行きたいのでステージの日時を教えてくれと頼んだのですが、恥ずかしいのか照れくさいのか、なかなか白状しませんでした。しかし、実体顕微鏡の予約表を見ると、K端さんがいつもルーティンで予約している金曜日(11月3日)の欄が空いている!絶対この日だと確信しました。(実験計画がいつも綿密な分、分かりやすい。)時間は分からなかったのですが、前日の夕方にT橋さんが広い交友関係を使って演奏時間を突き止めてくれました。

 そうなったらサプライズ好きのメンバーは黙っていません。A木さんは「ゆきりん(K端さんの芸名)」のプリントTシャツを作製し、U田さんはキラキラ華やかな団扇を人数分用意してくれました。
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 さて当日。ゆきりんTシャツを着て学祭で賑わっているキャンパスを縦断し、いざサークルのステージへ乗り込みました。が、残念ながら急遽スケジュールが前倒しになった影響で、僕たちが会場入りしたときはちょうどK端さんの演奏が終わったところでした。それでも優しいアイドルは、出待ちしていた我々の元に駆け寄って「わざわざ来てくれてありがとうございます。でもこんなことのために皆さんの貴重な実験の時間を割かなくても良かったのに。でもお心遣いは嬉しいです。ありがとう。」と言ってくれたのでした。少し言葉は辛いけれどそれは嬉しさの裏返しで、感謝の気持ちはしっかりと伝わって来ました。演奏が見られなかったのは無念でしたが、みんな満足して帰って行きました。



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by Fujii-group | 2017-12-06 23:09 | メンバーの日記 | Comments(0)