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こんなせんべい

都内にある某局の方が、とある用事で研究室に来られ、おせんべいを頂きました。
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こんなものがあるのですね。

ちなみに、首都大せんべいを作っているところと同じ会社のものでした!
口に入り損ねた人は、首都大せんべいを食べてください。
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by Fujii-group | 2014-10-29 22:18 | 研究以外の日々 | Comments(0)

F市先生の実験のコツ


「それってホントに収縮の影響? ーP-AMPKを見るための細胞回収方法ー」

当ラボでは、培養細胞を電気刺激で収縮させたときのシグナル伝達機構を解析している。
細胞内のエネルギーセンサーと呼ばれるAMPKは、収縮によってATPが消費されAMPが増加すると活性化(リン酸化)される。そのため、収縮強度の指標などにもよく使用されるが、それを正確に定量するのは練習が必要である。というのも、AMPKは低酸素などのストレスによっても活性化するため、培養液を取り除き細胞を刈り取るまでの間のんびりしていると、その間にリン酸化が増大してしまうからである。以降、当ラボに代々伝わるサンプリング方法を記載する。

◎用意する物(古市ラボノートの図参照)
・クラッシュアイスとステンレス製バット(底面を上)
・Nobu’s buffer(組成は藤井先生の論文参照)
・氷冷チューブ(サンプル数)
・セルリフター(サンプル数)
・連続分注器(500 µLにセット)
・洗面器(廃液入れ)
・ピペット、チップ、チップ捨て
・キムタオル
・タイマー

◎手順
・インキュベーターから細胞(角型4wellプレート)を取り出して、30秒間氷冷バットの上に乗せる。この間にNobu’s bufferを連続分注器で吸い上げる。
・(ここから急いで)培地をデカンタで洗面器に捨て、すかさずキムタオルに残った液を押しつけて取り除く。
・プレートをバットに戻し、すかさず連続分注器でNobu’s bufferを各wellにかける。
・セルリフターで細胞を掻き取り、bufferになじませる。流れるように全てのwellで行う。(ここまで急ぐ)
・刈り取った細胞はチューブに移して、ソニケーションにかける。

「培地を捨てて、阻害剤が入ったバッファーに混ぜるまで」をとにかく急ぐ(20秒くらい)。ここが遅いと、後のwellほどリン酸化が高まるので、コントロールと実験群はランダムに並べることが必要(BBCCではなく、BCCBなど)。

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by Fujii-group | 2014-10-20 19:50 | 実験のコツ(ミニコラム) | Comments(0)

M藤さんのコツ

当然なんだけど、出来ていない人も居るであろう・・・・
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今回は、マウスをDissectionして、各器官や組織からタンパク質を抽出する時のコツです。
プロテアーゼによるタンパク質の分解を防ぐために、
Dissection後は各器官や組織を速やかに液体窒素で凍結させる。
その後、Homogenizeしてタンパクを抽出する。
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by Fujii-group | 2014-10-18 09:44 | 実験のコツ(ミニコラム) | Comments(0)

『コントロールの置き方に注意!―適切な実験デザインの仕方―』

ラボの覚書として、実験の気づいたコツを書いていくことにしました。実験をしていない人には何のことかわからないコツです。読み飛ばしてください・・・・。
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条件比較の実験を行う場合、必ず同一dish内にControl群・実験群全てをレイアウトした実験デザインを組むこと。

例えば、
*4well dish 2枚
*Control群・Positive Control群・条件A群・条件B群の4条件を比較
*各群n-=2
の実験デザインを考える場合、右のようなレイアウトではContorol群と条件A群or
B群の比較を行うことはできない。(実験結果の違いが、Dishの違いによる可能性を否定できないため。)

したがって、左のように『同じdish上に比較したい条件全て』が乗るように実験をデザインする必要がある。
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by Fujii-group | 2014-10-16 17:28 | 実験のコツ(ミニコラム) | Comments(0)

I藤さんのハロウィーン仮装報告

10月2日(木)、ラボ恒例の「ちょっぴり早めのハロウィンパーティ」を開催しました。
それぞれ趣向を凝らした仮装に身を包んで、とても賑やかで楽しい時間になりました。
(集合写真はラボのトップページをご覧ください!!)

実験室や院生室では、1週間ほど前から「何着る?」「もう決めた?」などと会話が交わされていて、ラボの人気行事のひとつであると改めて感じました。

今年も例年同様、[夕方に仮装開始!→写真撮影会→校内練り歩き→駅前に移動してパーティ]の流れで行われ、仮装姿でキャンパス内を歩く大群は少し、いやかなり目立っていたのですが、日本にもハロウィンの文化が浸透してきたようで、首都大生の見る目が年々温かくなってきているように感じます。お菓子を貰って下さった方、声を掛けて下さった方、ありがとうございました。
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by Fujii-group | 2014-10-16 17:17 | メンバーの日記 | Comments(0)

四つ葉のクローバー

先日のある夕方、仕事に疲れた3名で、建物の裏にあるクローバーの群集へ幸せを見つけに行きました。2名はすぐに四つ葉のクローバーを見つける事ができたのですが、一番幸せを見つけたかった1名は最後まで四つ葉を見つける事ができませんでした。

そんな中、発見したことがあります。これまで、四つ葉のクローバーは突然変異で、同じ株のものは同じ四つ葉、つまり、集団で存在していると信じていました。
しかし、実際には、違う事が判明。
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この写真にあるように、同じ根から何本もクローバーが出ているのですが、四つ葉は1つだけです。今日見つけた四つ葉をもつ4つの根の全てが、同じ状況でした。我々は植物に全く疎いため、どういう分子メカニズムでこのような事が起きるのかわかりません。誰か詳しい人、教えてください。

いずれにしても、クローバー群集を真剣に探せば、幸せは落ちています。要はそれを探す根気と眼ですね!
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by Fujii-group | 2014-10-04 14:21 | 研究以外の日々 | Comments(0)

分子生物学、運動生化学、生理学研究、の日々


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