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S岡君の紹介

4年生のS岡君からの紹介文です。
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 はじめまして、学部4年のS岡です。現在、M山さんの下でお世話になっており、マウスの飼育、骨格筋の摘出、ウェスタンブロットなどを教わっています。
出身地は兵庫県北部の新温泉町(旧温泉町)です。高校生時代は豊岡市で一人暮らしをしていました。趣味はお酒、スキー、百人一首です。お酒はカクテルとウィスキーなかでもアイラ系のシングルモルトが好きです。スキーは地元が山だったこともあり、冬になると休日のたびに行っていました。2級ではありますが、一応ライセンスも持っています。百人一首も冬になると毎日のように練習していました。といっても町内大会に出場していた程度ですが。大学に入ってからはめっきりなので、今年の冬は対戦相手がいるといいなと思ったり思わなかったりする今日この頃です。
 最後に卒業研究の場として運動生化学研究室にお世話になることを決めた理由を書かせていただきます。私の身内には糖尿病の者、その疑いが有る者が多いため、研究をするならその人たちのためになる糖尿病について勉強したいと思い、運動生化学研究室にお世話になろうと思った次第です。現在、某企業様との共同研究をお手伝いさせていただいておりますが(といっても餌やり等の動物の世話くらいしかまだできませんが)、その商品が発売し、それを親族に「お手伝いさせてもらった」と言いながら勧められる日が来るのが今から楽しみだったりします。
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 百人一首が趣味だとは・・・・!
ちなみに、管理人が好きな句は「これやこの 行くも帰るも別れては・・・・」の蝉丸の句です。
理由は特にありません。単に覚えやすくて、百人一首をするときにこれを取るのが楽しみだったからです。

今度、百人一首対決したときも、これだけは私がとりますね・・!
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by fujii-group | 2010-06-30 21:02 | メンバーの日記 | Comments(0)

DNAが生えていました

首都大学東京のキャンパスにDNAが生えていました。
DNAが生える?研究者として言葉の使い方間違ってませんか?と言われそうですが、この写真見てください。いくら間違っているといわれても、「DNAが生えている!!」と叫びたくなりませんか?
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レーニンジャーの教科書の上にのせてみました。Zフォームとして生えているようです。
これで、我々もノーベル賞が取れそうです。
(ちなみにこの花はねじり草と言われている、どこにでも生えているもので、管理人は小学生の時から知っております。ですので、新種の発見ではありません・・・・015.gif
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by fujii-group | 2010-06-26 17:01 | 研究以外の日々 | Comments(0)

独り占めセミナーと大学院入試説明会のお知らせ

梅雨に入り、すぐれないお天気が続いている八王子です。
さて、来週に開催されるセミナーと大学院入試説明会のお知らせです。

まずは独り占めセミナーから。筑波大学から先生を招いてセミナーを行います。詳細は以下の通り。

 6月22日 火曜日 17時30分より 場所 9号館 2階 中会議室 
 中川嘉先生(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 診断生化学) 
 「肝臓の絶食シグナルを制御するマスター転写因子の同定と生活習慣病 に対する機能の解明」

興味をもたれた方の参加大歓迎です。希望者は事前に連絡ください。

 続いて来週土曜日にある大学院入試説明会です。藤井ラボに興味をもたれている大学生、事前予約はいりませんのでご参加ください。詳細は以下の通り。

 6/26日土曜日 南大沢キャンパス 12号館202教室 13時30分から
 (希望の研究室の先生と話したり、施設の見学ができます)。

以上、お知らせでした。
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by fujii-group | 2010-06-18 19:44 | お知らせ | Comments(0)

M1 M藤君の紹介文

M1のM藤君から紹介文が届きました。
彼は仕事を持ちながら、大学院にきました。いつも夕方から深夜、土日に頑張っております。脱帽。
その、仕事での話も書いてくれております。



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M1のM藤です。よろしくお願いします。
実験って面白いですね。
一歩一歩自分の知りたいことに近づいていく、うまくいかなくて苦しいことも多いけれど、その分、うまくいった時は、どんよりとした、重くて憂鬱な曇り空が、一瞬にして快晴になったような、なんとも言えない気分になります。
私は、この研究室に入るまではピペットマンにすら触ったことがない、「それで、実験がしたいなんてよく言えるな」というくらいの素人でした。先生方や先輩に一から実験の「いろは」を教えていただき、まだまだ不足していることばかりですが、最近では一人でできることが増えてきました。もし、HPやブログを読んで、藤井研で行っていることに興味はあるが、知識や技術に自信が無いという方がいたら、是非話を聞きに来て下さい。先生方や先輩方がとても丁寧に説明してくれます。
研究のことから話は逸れますが、私は働きながら研究室に通わせていただいてます。職業柄、お年寄りに接する機会が多く、色々な話を聞きます。みなさんの年齢は70~100歳で、明治・大正・昭和・平成と生き抜かれて来た方々です。そこで、突然ですが、最近聞いた凄い話しベスト3を発表します。
第3位 間一髪!!
あるおばあさんから聞いた話です。その方のお父さんは転勤族だったそうで小さいころは、各地を転々としていたそうです。引越しが多かったので落ち着かず、とても嫌だったとおっしゃっていました。ただ、転勤があって助かったと思うことが一度だけあるそうです。それは、東京に住んでいたある日、お父さんの転勤が急に決まり、大阪に行くことになったそうです。家族で慌てて荷作りし、大阪に引越したそうです。
なんと、その引越しの次の日が、1923年9月1日で、関東大震災が起こった日なのです。東京は一面焼け野原です。まさに間一髪!
そんなことってあるんですね。
第2位 東京の地下を作った男
あるおじいさんの話です。その方は建設会社を経営していたそうです。建設といっても家などの建物では無く、トンネルを掘ったり、下水管を通したりしていたそうです。
ある日、その方に東京の地下を走っている下水管ってどんな物か想像できるか聞かれました。私は、直径30~40cmのパイプを想像して答えました。
みなさん東京の下水管がどのくらいあるか知ってますか?
なんと、地下鉄のトンネルくらいあるそうです。それが何本も地下を走っているそうです。おじいいさんは、その穴を掘っていたそうです。なんでも、圧気工法という特殊技術を駆使して掘っていたそうで、黒辺ダムの建設にも携わっていたそうです。
第1位 隕石ってどんな石? 隕石を解析した人!
ある大学の教授をされていた方の話しですが・・・大変申し訳ありませんが、字数が多くなってしまったので、この話はまたの機会に。  M藤でした。
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はやく、この話の続きが知りたいですね・・・・・
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by fujii-group | 2010-06-15 09:05 | メンバーの日記 | Comments(0)

M2 M君のラボミーティングの内容

 先週はM2M君のジャーナル紹介でした。なんと、レビューの紹介に挑戦しましたが、よく勉強しており、非常に有意義なジャーナルクラブとなりました。

以下は本人のまとめです。

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Nat Rev Mol Cell Biol. 2009 Mar;10(3):228-34. Epub 2009 Feb 4.
Single proteins might have dual but related functions in intracellular and extracellular microenvironments.
Radisky DC, Stallings-Mann M, Hirai Y, Bissell MJ.
Derek C. Radisky and Melody Stallings-Mann are at the Mayo Clinic Cancer Center, 4500 San Pablo Road, Jacksonville, Florida 32224, USA.

1つの遺伝子は遺伝子産物の機能を多様化する為の様々なプロセスを通して複雑でダイナミックな影響を与えている。近年、細胞内外で機能する単一のタンパク質が存在することが明らかとなってきた。これらのタンパク質はシグナル配列がなく、小胞体-ゴルジ体を通した従来の分泌経路(classical pathway)とは異なるメカニズムで分泌される(non-classical pathway)。筆者らは、これらのタンパク質の中で最も研究が進んでいる3つのタンパク質を例に挙げ、細胞内外の機能が組織全体の機能を統合する為にリンクしている事、及びnon-classical pathwayとの関係について述べている。
epimorphin /syntaxin 2は、上皮組織において、細胞内で膜融合に関係して開口分泌を制御し、細胞外では上皮組織の形態形成と発達を誘導し、細胞内外から組織の機能に補完的に働いている。amphoterin/HMGB1 は単球や神経細胞において、細胞内では核内タンパク質として遺伝子発現を制御し、細胞外では細胞の運動性、炎症、分化などに関与しており、細胞内外から遺伝子発現を調整している。tissue transglutaminaseはタンパク質のGln-Lys残基間に共有結合を形成する翻訳後架橋修飾酵素群で、細胞内ではアポトーシスを制御し、細胞外では細胞外マトリックスと架橋構造を作り、タンパク質分解・機械的ダメージに対する耐性をもたせ、細胞外構造と細胞内反応とを調和させている。
このような細胞内外のリンクした機能をもつタンパク質は他にも数種類存在しており、これらの共通点としては、①異なる機能のための異なる構造的モチーフをもつ。②non-classical pathwayで分泌されるということが挙げられる。
classical pathwayを介するシグナルペプチドをもつタンパク質を細胞内に保持するには異常なメカニズムが必要であるのに対し、non-classical pathwayは細胞内外の刺激に反応して臨機応変にダイナミックに細胞内外の局在を変化させることを可能にし、その結果、細胞内外の密接した機能を発揮できる。生物の進化の点から考えると、non-classical pathwayはclassical pathwayができる前の、進化の初期に発達してきたと思われる。初期の細胞にとって、細胞内外の密接した機能は特に重要であり、この経路が進化を経ても今日まで保持されてきたのではないかと考えられる。また、細胞内の特定のリガンドの選択的な結合を通して機能を発達させてきた分子が、変異を通して細胞外へ分泌されると、潜在的なリガンドの新しいプールにさらされることになる。
その結果、新たなリガンドとの結合によって新たな機能が獲得される。このような過程で獲得された2つの機能がリンクしている場合、選択的有利性を生じさせることから、進化の過程においてもそれらの機能は保持されたものと思われる。
non-classical pathwayを支配する明確な共通のアミノ酸配列領域はわかっていないが、近年開発されたSecretomeP 2.0 Serverによるコンピュータ上での同定が可能である。また、caspase-1の活性化がこの経路をもつタンパク質の分泌に関与しているという報告がある。
今後、このようなタンパク質の詳細な研究を通して、単一タンパク質がもつ細胞内外でのリンクした機能は、選択的スプライシングや翻訳後修飾のように一般的で重要なものとして認識されることだろう。
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by fujii-group | 2010-06-10 19:59 | ラボミーティングの内容 | Comments(0)

O野君の紹介


4月からメンバーに加わったO野くんから紹介文が届きました。
以下、彼の自己紹介文です。

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 はじめまして、現在M武さんの下で実験方法を学んでいます学部4年のO野です。まず、自己紹介をします。
 出身地は福島県いわき市です。映画「フラガール」で有名?なスパリゾートハワイアンズが近くにあります。好きな食べ物は、冷やしたぬきそばです。サクサクした天カスなどの具が入っているので、とてもお得な感じがしているからです。嫌いな食べ物は、パイナップル入り酢豚です。加熱させたパイナップルが嫌いだからです。趣味は夏期では登山、冬期ではスキーです。登山は大学に入学してから始め、これまでに富士山、磐梯山(福島県)、宮之浦岳(鹿児島県屋久島)等に登りました。スキーはライセンスを持っていませんが、人並み以上、ライセンス持ち未満ぐらいは滑ることができます。
 なぜ卒研にこの運動生化学研究室を選んだのか説明します。他の研究室では、細菌やショウジョウバエで実験をするところが多いですが、ここではマウスやラットで実験をすることができ、飼育することもおもしろそうだと思っていました。しかし、研究室紹介で、ここではマウスやラットだけでなく細胞も扱っていることがわかり、細胞を育てることが出来る機会は滅多にないと思い、卒研にこの運動生化学研究室を選びました。現在、N野君と一緒に細胞培養の仕方や様々な実験方法をM武さんから教えていただいています。最近、細胞培養を任せていただけるようになり、ウェスタンブロッティングもなんとか自分たちで出来るようになりました。早く独り立ち出来るように頑張りたいです。

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独り立ちはもうすぐです。きっと・・・・・


 
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by fujii-group | 2010-06-01 20:04 | メンバー紹介 | Comments(0)

分子生物学、運動生化学、生理学研究、の日々


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