修士1年生に入学したとても身長が高いT君の紹介です。
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4月から運動分子生物学研究室に所属させていただいているM1のT村です。
現在はI上先生のご指導のもと、骨格筋培養細胞と脂肪細胞を育てて…
ごにょごにょしています。
学部時代は運動とは全く関係のない分野にいたのですが、
小さいころから体を動かすことが好きだったせいか、いつしか
運動によって分子、細胞レベルで体がどう変わるのだろうかという
漠然とした興味を持つようになりました。そこで、せっかくなら
運動のことを分子レベルで研究してみたいと思い、こちらの研究室の門をたたきました。
運動の研究をするラボだけあって超体育会系なのだろうかと戦々恐々としていたのですが
別にそんなことはなく、しかしながら、F教授もM准教授もクロスバイクで毎日通勤されていてさすがです。
この春から首都大にやってきたのですが、いつも駅前の正門とは反対側から、
研究室のある建物に通学しているので、キャンパスの栄えているあたりが
どうなっているのか未だによくわかりません。しかし、ダートのランニングコースや
トレランに最適な 不整地のハイキングコース?みたいなところがあり、
緑が多くて気持ちのよいところだと思います。
おかげさまで、ラボにも慣れてきて、だんだん実験のペースも掴んできたので、
実験の合間にそれらのコースを走ってみようかなと思っているところです。
日々の研究生活に適度な運動とトレーニングを交えて
さらに研究のアクティビティを高めてきたいです。
(あと最近ウエスト周りが不穏な気配を見せているので…)
肝心の実験のほうは、最近は再現性という名の呪縛に囚われてもがいているところですが、
正確で丁寧な作業を心がけつつ、工夫とあと根性できちんとしたデータが取れるようがんばります。
今後ともよろしくおねが いします!